4月7日(月) かわせみ支部練習 交野会館
今,まさに桜が満開です。やっぱり桜はいいですね。
枚方市と交野市一帯は平安の昔から「交野が原」と呼ばれ、貴族のお狩場で
あり、貴族の別邸もあったようだ。
平安時代の歌人、在原業平は今の京阪御殿山駅近くにあった、惟高親王の別邸
「渚院」で「世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのぞけからまし」と詠み,
桜の開花をやきもきして待ち、散るを惜しむ気持ちを桜の魅力としての心象を
歌に詠んでいる。
桜の盛りは短く、今週半ばの雨が「花散らしの雨」になって、花は葉に姿を変えて
行くことでしょうね。桜の季節から青葉の季節に季節は移ろっていきますね。
この交野会館のある京阪私市線郡津駅の沿線の桜も素晴らしい桜並木です。
M野さんは練習会場に早く来て、この周辺のお花見をされたそうです。
今日は7名の皆さんに参加いただきました。
満開の桜です。
練習です
練習です
練習です
一本勝負の勝者です
京都土産の「豆入りおかき」を
お持ちいただきました。
有難うございました
ティタイムです。
お土産のお菓子をいただきながら
の歓談です。
美術館巡りのお話は興味深い
話題でした。
次回の交野会館の練習日は
4月21日(月)午後1時からです
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