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2020年6月22日月曜日

6月22日(月)枚方かわせみ支部からの連絡

6月22日(月)かわせみ支部からの連絡

楽寿荘の練習は7月6日(月)、13日(月)は休止します。

その後の練習は後日、連絡します。


楽寿荘の練習再開については7月6日(月)から予定を致しておりましたが
楽寿荘との協議の結果、まだ練習再開は出来ません。
楽しみにしておられた会員さんには、大変申し訳ございませんが、
何卒、ご了解くださいますようお願い申し上げます。
「緊急事態宣言」が解除され、練習再開を予定致しておりましたが、本日、
楽寿荘の園田荘長とかわせみ支部役員全員で、協議を行いました。
それ以前にも園田荘長、枚方市本庁の老人福祉課と枚方市のガイドラインに
ついての協議も行なってきました。
本日、再度楽寿荘園田荘長との協議でも、練習再開の合意は得られませんでした。
枚方市の出している「屋内施設」利用のガイドラインには
「利用者はマスクを着用すること」(※スポーツのプレー中は除く)と記載されて
おりこれに基づき練習再開を申し入れました。楽寿荘の見解は
① 楽寿荘は老人関連施設であり、高齢者、基礎的疾患を持っている方も多数
  利用する施設である。
② マスク着用は感染抑止のためにの絶対条件である。
  枚方市のガイドラインでのスポーツプレー中は除くの解釈は体育館やスポーツ
  施設でのことであり、その趣旨はマスク着用による過度な運動による呼吸障害
  を防止することであり、吹矢には当たらない。
  マスクを外してもサイレントプレーを行い飛沫防止と呼吸障害による危険性を
  考慮して、定めたもので、吹矢のようなスポーツには適用できない
③ 楽寿荘から感染者を出すわけにはいかないし、吹矢による飛沫飛散が吹矢の
  会員だけでなく、他の来場している高齢者に被害が及ぶ危険性がある
④ 吹矢ができる環境が整うまで待ってもらいたい。それはいつかは分からない。
⑤ 体育館など他の施設を利用してもらいたい
⑥ 枚方市のガイドラインについてより詳細な基準が設定されており、
  各施設において基準を決めており、楽寿荘の基準でいくと吹矢は認められない
私達は吹矢は高齢者の生涯スポーツと位置づけており、枚方市のガイドラインに
照らして吹矢の施設利用は可能と判断している旨の申し入れを行いましたが、
協議は平行線にとどまり、かわせみ支部としては楽寿荘での練習再開を断念せざる
得ないと判断いたしました。(役員全員の判断です)
以上のような理由から、練習再開の合意は得られませんでした。
楽寿荘での練習再開を楽しみにしておられた皆様には大変、申し訳ありませんが
何卒、ご了解いただきますようお願い申し上げます。

尚、楽寿荘での練習再開の目途は今のところ、立っておりませんが、状況も
変化しつつありますので、その都度、このブログにてお知らせいたします。
青少年センターにつきましては7月2日(木)より予定通り練習再開いたします。
6月29日(月)午後2時より、楽寿荘において総会を開催いたします。
マスク着用、上履き、外用靴入れ用のビニール袋持参でご参加ください。
よろしくお願い致します。         田中 稔
                    




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